竜神大吊橋ガイド

営業のご案内

営業時間 8:30~17:00
※受付は16:40までとなっております。
※強風や雷などにより通行が制限される場合があります。
    個 人 団 体
(30人以上)
渡橋料金 大 人 310円 280円
  小 人
(小・中学生)
210円 190円
駐車場 第1・第2・第3の無料駐車場があり、計265台が収容可能
(大型車は、第1・第2駐車場をご利用ください。)

日本最大級の長さを誇る吊橋

竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。
竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。

ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。

日本最大級の高さを体験できる!!

楽しめるのは吊橋からの景色だけではありません。
吊橋に設置されている3箇所の「のぞき窓」から、
湖面を覗いてみてください。
高さ最大100mのスリルを体験できます。

竜神大吊橋のシンボル「竜神カリヨン」

歩行者専用日本最大級の長さを誇る竜神大吊橋を渡ると対岸に「木精の鐘」(もりのかね)というカリヨン施設があり、愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が竜神峡にこだまします。

愛の鐘は2人でボタンを押さないとならないため、カップルに人気があります。ここの愛の鐘を鳴らすと幸福になるとか・・・
恋人同士に限りません。ご夫婦や親子、お友達同士でぜひ愛の鐘をならしてみてください。

竜神大吊橋の概要

竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375mもあり、歩行者専用としては「日本最大級」の長さの吊橋です。
このため、設計にあたっては、厳しい自然条件にも耐えるよう安全性に十分な注意をはらい、一度に3,500人もの人が渡っても大丈夫なように、細心の工夫が凝らされています。

工法として、桁は横風にも強いトラスト補剛型式、ケーブルはパラレルワイヤーケーブルを採用した本格的な長大吊橋の形式で、架橋地点附近で100年に1回程度吹くと想定される30メートル/秒(10分間平均風速)の状況下で安全な設計になっています。

竜神大吊橋 豆知識

主 塔

吊橋の場合、ケーブルを支える鉄塔も大変重要です。約35ミリの大きさで、作業時は19分割して現場へ運び込まれたほど。
箱型断面の強い力に耐える構造となっています。

この主塔は、竜神峡にちなんで「竜」をかたちどっており、この橋を美しい印象的なものにしています。

ケーブル

補剛桁を支えるケーブルはまさに吊橋の生命といえます。
竜神大吊橋には、直径5ミリメートル、1本の張力が約3トンのピアノ線を1,159本束ねて作る、直径約19cmのケーブルを2本使用しています。

このケーブル1本が、じつに約1,000tもの重さに耐えているのです。

アンカレイジ

アンカレイジとは、吊り橋のメインケーブルを固定させる為の巨大なコンクリートブロックの事で、竜神大吊橋のアンカレイジは、1本1,100トンにもおよぶケーブルの張力を支えています。
ケーブル張力は、コンクリート中に埋め込まれたケーブルアンカーフレームを介してアンカレイジに伝えられ、自重により抵抗が生じます。
このため、アンカレイジは岩盤に密着されるのです。ここには、2基合わせて約5,000立方メートルのコンクリートが使用されています。